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空がすき。。。海がすき。。。写真がすき。。。
ゲンノショウコ(現の証拠)
学名:Geranium nepalense subsp. thunbergii
別名:ミコシグサ(御輿草)
科名:風露草(ふうろそう)科
花期:7~10月
・東日本は白、西日本は紅紫色の花が多い。
・昔から下痢止めの薬草として有名で、煎じて飲めばぴたりと効くところから 「現の証拠」 と名付けられた(薬効の表現)。
・種子は熟すと5裂し、裂片は巻き上げるこの形が御輿の屋根に似ていることから 「神輿草」 ともいわれる。
ken(森の時計と丘の風)
KUMIさん、こんばんは!
ゲンノショウコ(現の証拠)…
昔の人は偉いですよね~!
野草から何に効くかを見分けて薬にしてきたんだから…ね。
毒があるものも多かったはず…。
医者なんていなかった時代から自分たちの病気を治してくれたんですね。